市川市介護支援専門員協議会設立の経緯について

市川市介護支援専門員協議会は平成12年1月12日に設立しました。
今から20年前のことになります。

当時は、措置制度から介護保険制度へと走りながら積み替える大変な時期であったと記憶しております。

既に千葉県介護支援専門員協議会が設立されておりましたので、規約や事業、予算計画を参考にして、発起人というべき役員(案)の選任に際しては、介護認定審査会委員や介護支援専門員実務研修の受講生の中から声をかけていきました。医療と介護、福祉の連携はここから開始したものといえるでしょう。

会長選任では、介護支援専門員の有資格者でその人柄と情熱に溢れる土橋正彦医師にお願いしたところ、快く引き受けて下さいました。役員候補については、業界や職種に偏ることがないよう選任し、市川市福祉部の方にも協力を頂き(旧)市川市民会館を会場に設立総会を開会しました。
主賓の挨拶には、当時の千葉光行市長にお願いし、市川市の介護保険制度の幕開けを宣言して頂きました。

正会員は102名、特別会員6名で協議会の運営が始まりましたが、待ったなしにアセスメントからケアプランの作成、そして手書きや手計算で利用票や提供票などの作成を行っている状況の中、研修会を開催しました。医師会館をお借りした研修会場は、熱気ムンムンの雰囲気でした。

余談ですが、介護保険制度施行を目前にして、介護支援専門員が見つからず、利用者や家族が困っている状況を憂慮して、土橋正彦会長自らが保険者である市川市に直談判して、市職員によるセルフプランに漕ぎつけたことを述懐しております。

ここに、協議会ホームページをアップすることになりました。当時の会員は現役を引退しつつありますが、若い世代を軸に多くの介護支援専門員が協議会に加入し、研修会に参加して頂いております。この制度の要である、皆さんのご奮闘に敬意を表する次第です。


結びに、伊藤勝仁会長のもと、新しい事務局体制の中で、会員皆様の益々のご活躍に感謝し、協議会設立の経緯にかえさせていただきます。


市川市介護支援専門員協議会
会員 高田 俊彦

市川市介護支援専門員協議会

市川市介護支援専門員協議会は、介護支援専門員の職業倫理の向上、介護支援専門員の資質の向上、介護保険に関する知識、技術の向上などを目的に活動をしています。

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【事務局】〒272-0833 千葉県市川市東国分1-21-22
(社会福祉法人むつみ会 しらぎく園内) 担当:村尾